【焼き芋】レコルト エアーオーブンでねっとりした焼き芋の作り方

焼き芋メーカーを利用してもおいしくできますが、別の調理器具を利用した焼き芋の紹介です。
 ↓前回までの記事

スポンサーリンク
スポンサーリンク

使用機器

今回はrecolte(レコルト)のエアーオーブンを使って焼き芋を作りたいと思います。
この商品は高温の熱風で油を使わずに揚げ物などができるものですが、指定した温度を一定に保てるので焼き芋にも使えます。

使用する機器:
 recolte(レコルト) エアーオーブン

Amazon:
  

楽天:
  

 

サツマイモについて

 焼き芋メーカーの時と同じく、サツマイモ専門店の「紅はるか」で検証します。
 ※ほぼすべてが食べごろな状態で届くので、熟成度合いの差をなくして検証ができます。

 リンク:
  サツマイモ専門店オイモール

検証

①芋を洗い、アルミホイルで包みます。

 <洗った芋>

re_before_01_01
re_before_01_02

 

②アルミホイルで巻いたあと、エアーオーブンに入れる。
 温度を160℃でタイマーを最大の1時間で設定。

 <エアーオーブン>
 re_before_01_03

③1時間のタイマー後、140℃に変更し、タイマーを1時間で延長します。
 このあたりから焼き芋の甘い匂いがしてきます。

④焼き上がり
 合計2時間で焼き上がりとなります。
 re_after_01_01
 底もアルミホイルであまり汚れません。
 re_after_01_02
 焼きあがった芋はこのような感じです。
 皮にも水分が残っておりところどころ蜜のようになっています。
 re_after_01_03
 re_after_01_06

 取り出した芋を半分に切った際の断面です。
 2本ともしっかり火が通っており、さらに蜜が溜まっています。
 re_after_01_04
 re_after_01_07
 縦に割るとほぼクリームになっています。
 いわいる密芋としてかなり出来上がった状態かと思います。
 実際に食べてると見た目通り、ネットリとして甘みも強いです。
 re_after_01_05
 re_after_01_08

まとめ

今回、エアーオーブンを利用して蜜芋として仕上げることができます。
温度設定は必要ですが、ダイヤルを回すだけなのでそこまで難しくもありません。
また、焼き芋メーカーでは丸目の芋は入らないのですが、こちらは形状を気にしないでもできます。
甘さに定評がある安納芋などの丸いタイプも調理できます。
今回は合計2時間で行いましたが、さらに延長すると甘味も強くなります。
芋によっては蜜まみれになったりもします。

焼き芋以外にもフライドポテトや唐揚げなどもできるので、油分を控えたい人には良い家電です。

タイトルとURLをコピーしました