2023年2月14日(火)に早期アクセスとして公開されたゲームです。
一言でいうと機械生命体が闊歩している森でサバイバルするクラフトゲーです。
4Kの解像度にも対応しています。
ゲーム概要
ARKなどに近いですが、あちらの恐竜が機械生命体に置き換わり、銃などの近代武器が序盤から使えるようになったイメージですね。
早期アクセス版のためか、物語の導入部分はありません。
森の中に一人だけいきなり転送されたような感じで始まります。
ゲームのチェックポイント
ゲームで押さえておきたいポイントを紹介します。
クラフトゲームとしての難易度は?
序盤は操作などのガイドがでるので、無視しない限りは普通に進められます。
ただ、機械生命体が強い上に近寄ると、敵対されるので速攻でコロコロされます。
サバイバルゲームと語っているので、装備がないうちは最底辺の弱者ですね。。。
ちなみにコロコロされたら、リスポーンがすぐにできます。
アイテムもコロコロ地点にいくと回収ができます。
ただし、近くに敵対したMobがいる可能性が高いので回収は難しい場合もあります。
ちなみに何度か死ぬと前の回収地点が消えて、アイテムが回収できなくなります。
そのため、コロコロ地点に敵がいる場合は、通り過ぎてから回収しないと全ロスするはめになります。
特にツルハシがない場合、石の回収が草むらからのみなので探すのが大変です。
銃要素は?
開始15分程度でハンドガンが作れます。
弾もクラフトいらずで、そのあたりにあるクリスタルをツルハシで採取することで入手できる「ノーマルクリスタル」で弾を補充できます。
別のクラフトゲームにあるような火薬などから生成だとかは不要で、面倒なところは省かれてます。
公式の動画などにもあるようにビームも撃てるようになるので、そこまでいければかなり楽しめるのではと思っています。
マルチ要素あり
このゲームはマルチ要素があります。
新規で始める際にソロかサーバー建てるかを選べますが、後から切り替えできます。
ゲーム開始時に作った世界をソロモードで起動するか、ホストセッションとして起動するかを選べるので、マルチ専用のワールドとかソロ専用の世界で区切られてるわけではありません。
また、フレンドの世界にいって協力して遊ぶことも可能です。
⇒フレンドとマルチをしたところ、2023年2月14日段階では合流が難しいのがわかりました。
マップにもフレンドが表示されず、相手がどこにいるのかわからなかったですね。
同時に開始した場合は、もしかしたら同じ位置にスポーンしてわかるのかもですが、移動しているとわからないので、このあたりは改善が必要な気がします。
まとめ
個人的には素材ドロップや序盤の石を入手する手段の調整などが欲しいですが、概ね期待できそうだと感じています。
序盤さえ乗り越えれば、面白くなるゲームだと思います。
スキャンシステムが弱点を全て壊した上で生きた相手を照準し続ける必要があります。
敵対した相手にこれはけっこう何度が高いので、調整が必要だと感じました。
ゲームは、2月21日(火)までリリース記念で2070円(通常だと2300円)で購入できます。
アップデートの頻度にもよりますが、マルチもできるので身内で遊べる人にはおすすめかもしれません。