今回も討鬼伝極のおすすめ構成についてです。
紹介するのは今作で追加された金砕棒です。
金砕棒の操作について
金砕棒は攻撃速度が遅い代わりに攻撃力が1番高く設定されてます。
更に二種類のタメ攻撃も用意されています。
技:
叩きつけ:単発で狙いやすい△長押し
破潰:○ボタンの特殊技、タメ時間で威力が変化する三段攻撃
※三段攻撃の各攻撃毎にタメをすることで威力が上昇
金砕棒にはカウンター技の発止があり、ステップ以外で唯一無敵時間のある技です。
しかし、無敵になるまで少し時間がかかるため狙ってだすには慣れが必要です。
そして、攻撃時に武器の先端部分で当て続けるとオーラをまとった豪腕状態になります。
この豪腕状態とは攻撃速度・タメ短縮効果があり、2段階あります。
最終段階の赤オーラで見違えるほどに早くなるので常に赤になるよう意識する必要があります。
また、基本的にはタメ攻撃を多用するのでタメ短縮の精神統一をつけると更に使い勝手良いです。
また、豪腕状態になりやすいor豪腕時間を伸ばす専用スキルもあるため、これもあると便利です。
壊スタイル(猛進閃)
攻撃力のある金砕棒の特徴を活かすのに、壊スタイルはうってつけです。
壊スタイルはデフォルトの能力で部位破壊をすると一定時間攻撃力が増大するオーラがでます。
オーラは4段階あり、白〜紫となります。
増加が最大となる紫では約2倍近くになるので、元々高い攻撃力が更に凶暴性が増します。
ただし、オーラは部位破壊していかないと増加しないので各部位のダメージ調整をしていかないと最大までたまりにくいです。
しかし、タマフリ使わずに攻撃するだけで攻撃力が上がるというメリットを考えると仕方ないですが…
この構成は壊のオーラ延長、増幅と猛進閃による確定会心で圧倒的な火力を目指してます。
特に壊のオーラは延長なしだと15秒しかないので、普通であれば白だけがせいぜいです。
そこに延長1つにつき+10秒加算されるので、1つだけでも30秒近く攻撃力が上がることになります。
これは攻撃力を上げるタマフリと同等の効果が部位破壊するだけで得られると言えるので、極級などの長期戦になりやすい任務でかなりの安心感となります。
(火力系タマフリが切れた際の泥沼化を抑えられる)
更に増幅で各段階毎に1割程度づつ上がってくので積極的に入れたいスキルです。
ちなみにタマフリは□ボタンの鎧割と合わせると部位破壊しやすくなるので、オーラ強化と合わせたいところです。
※猛進閃でタメ攻撃のみの場合、会心がないかわりに攻撃が高い武器は創世鎚・晃が良いです。
壊スタイル(布都御魂・強化)
壊スタイルの○スキルである布都御魂を強化し味方にも効果を与える構成です。
この布都御魂は武器ゲージの増加量を劇的に増やすので、オーラの強化が行いやすくなります。
また、周囲にいる味方にも効果があるので、討伐スピードにも影響します。
オーラの延長なども積んでるのでマルチや人別札におすすめです。
隠(金縛り特化)
○ボタンの三段攻撃を確実に当てる隙を強引に作るスタイルです。
また、針をつけた部位に確実にあてていくと火力がでます。
ちなみに驚天動地は破潰を強化するスキルです。
また、破潰は全て最大までタメて最終打を当てると相手を怯ませるので、マガツミカドは動きをコントロールしやすくカモとなります。
今回の紹介は以上です。
金砕棒は立ち回りさえ慣れれば討伐時間がかなり短くなるほどの火力があるので、ぜひお試しあれ。