2023年に発売したSteamゲームで実際にプレイしたものを簡単にまとめました。
人におすすめできるゲーム
普通にお勧めできるレベルです。
ホグワーツ・レガシー
ハリーポッターシリーズよりも昔の1800年代のホグワーツ学校が舞台となったゲームです。
ジャンル的にはオープンワールドのアクションRPGです。
魔法がメインであるものの、アクションゲームとしての完成度は高いと思います。
アクションゲームを探している人であれば、勧められるゲームです。
Steamページ：
龍が如く 維新！ 極
「龍が如く 維新！」のフルリメイク作品です。
グラフィックの刷新でかなりキレイになった上、龍が如くの0や7などのキャラが追加、隊士システムが通常戦闘で使えるようになったりとそこそこ変わっているかと思います。
ミニゲームも健在でこれが好きな人もおすすめですね。
龍が如くシリーズとは別世界軸なので、シリーズ未プレイでも楽しめるかと思います。
Steamページ：
人を選ぶゲーム
癖が強いゲームで、プレイ動画などを見てから自分に合うかを判断してもらう感じのゲームです。
いっき団結
難易度が高く、マルチプレイでないとクリアできないレベルです。
ただし、レビューなどでも言われてるように「一揆は1人でやるものではない」という開発のメッセージだと思えばそれも納得です。(洗脳)
バカゲーやくそげー好きな人には勧められます。
Steamページ：
ラブラブスクールデイズ
恋愛シミュレーションゲームのヤンデレヒロインによって、ゲーム世界に取り込まれたため、そこから脱出するゲームです。
キャラモデルも良く、ボイス付きでお遊び要素もあるので脱出ゲーが好きな方ならお勧めです。
ただ、設定的にゲームをやる場所は選びたくなるなという感じです。
Steamページ：
スイーツプッシャーフレンズ
古銭プッシャーフレンズの開発会社がだしたゲームです。
イメージ的には古銭プッシャーフレンズのお菓子取りゲーム版です。
お菓子をすくう際の消費額が大きく、序盤でソロは難しいのでマルチで稼ぐとかになると思います。
マルチの場合は固まって順番にお菓子をすくうのが良さそうです。
時間潰しや自動プレイでながらで画面を見るような感じだと思います。
Steamページ：
アップデート次第なゲーム
調整不足やシステムまわりに不安があるゲームです。
アップデート次第で化ける要素はあります。
Karagon
クラフト＋機械生命体のゲームです。
機械生命体をスキャンして自分用のを作成することもできます。
ただし、スキャンシステムが相手の弱点をすべて破壊した上で、生きた状態で一定時間照準する必要があります。
かなり難易度が高く、気軽にできないのでせっかくの良い点がつぶれています。
マルチも合流しずらかったりと調整アップデートがないと人にお勧めできるレベルではありません。
Steamページ：
WILD HEARTS
和風ハンティングアクションゲームとして注目されていたゲームです。
PC版に関しては最適化不足で炎上気味なのではと思います。
steamのレビューを見ていると内容が批判しているのに高評価扱いになっていたりと買収されてるのでは？というのが目立ちます。
グラフィックがPS3並なのがPC最適化不足なのか、元々そういうレベルだったのかが判断つかないですが様子見が良さそうです。
カラクリを使った戦闘自体はそこまで悪くはなさそうでしたが、他の要素でかなり荒れてしまいマイナスイメージを払拭するのは並大抵ではなさそうに思います。
マルチでは、外から来た人のカラクリはそのままになったり、龍脈カラクリなどが多いと重くなるといったのもあり、アップデートで改善できないと過疎化が進むと思われます。
Steamページ：
