討鬼伝2 体験会情報(武器編)

討鬼伝2で追加された武器の操作や感想です。

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盾剣

盾と片手剣で戦う武器で、ガードができる武器種です。
この武器は、守ノ型と攻ノ型という2種類の型があり、これらを使い分けることで多彩なアクションが可能な武器です。

守ノ型:
 モンハンでいうところの片手剣的な感覚で扱えるかと思います。
 この型であれば盾でガードできます。
 動きも遅いというほどではないので、初心者にも扱いやすいかと。

攻ノ型:
 盾を剣に変形させ、攻撃重視の双剣になります。
 手数が増え、相手が転倒した時などの隙にラッシュをかける際に切り替えると良いかもです。

 ※型の切替は○ボタンできます。
  また、型毎の時間制限は無いですが、守ノ型で専用のゲージを最大まで溜めると攻ノ型で攻撃力UPできます。ただし、時間でゲージが減ります。

この武器の特徴は何と言っても型毎の役割が明確に分けられている点であり、守りと攻めを型の切替で行えるので、面白い立ち回りが出来そうです。
また、防御もあるため安全に立ち回れるので初心者にとってはありがたい武器かと思います。
武器固有スキルは多分防御強化とかありそうですね。

仕込鞭

△でクナイを飛ばしてからが本領発揮の武器です。

□長押しでクナイを爆破したり、□+×でクナイのあるところへ飛び掛かり、空中で攻撃できます。
また、□の通常攻撃は鎖鎌のぶん回しのように射程が長いので、安全に攻撃ができます。

○ボタンの特殊攻撃は鞭を自分を中心にぶん回す感じで、気力消費しながら周囲に連続攻撃します。
 ※空中でも発動化

完全部位破壊をした鬼は、かなり暴れるので比較的リーチのある鞭であれば安全に攻められそうです。
また、空中での攻撃もある為、高い位置の部位破壊も狙えるかと。

仕込鞭が鎖鎌の特権を奪っているのではないかということについて、開発者の見解では。。。

 鎖鎌:空中でのダメージ効率に特化した武器
  ⇒2ではその方向で更に調整

 仕込鞭:地上と空中ではダメージ効率は変わらない
  ⇒空中でのリスクが大きいため、メリットが少ない(高い部位を破壊する為や回避用を想定)

以上で簡単に紹介を終わります。
かなり変わった武器なので、やりごたえがありそうです。
また、鬼の手という要素により既存武器の1部技、特にカウンター系はどう対応するかというところも注視したいですね。
既存武器の技や新技があるそうなので、期待ですね。

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