前回に続き、渾身強化・早手を使った構成第二弾です。
今回は純粋に攻撃速度UPの恩恵で手数が多くなる武器関連です。
太刀（吸生強化・吸気＋闘志2積）
これはタマフリ中は影残心が快適に扱えるというのをコンセプトにした構成です。
また、できるだけ吸生や渾身を維持しやすいよう破壊延もあります。
更に軍神将来も千切り延がある為、鬼千切り、鬼千切り・極の前に発動させてから撃つようにすると確定会心＋時間延長するため積極的に狙いたいところです。
大和魂付きで吸生もあるので、死ににくいはずです。
渾身や吸生の効果が切れた時は気力を見ながら通常と影残心の使い分けをすると良いと思います。
太刀（闘志3積）
先ほどとの構成とは違い、板額さんを会心爆積みの乙女ねえさんに変えることで渾身や吸生を使わなくても影残心がある程度扱えるよう意識した構成です。
大和魂も同様にあるので防具を会心UP効果のある一式に変えるとなお扱いやすいと思います。
ついでに攻特化・増幅が1つあるので、影残心中にタマフリ構え中に気力が少しづつ回復するので残心解放タイミングの調整に使うと良いかと。
手甲（渾身強化・2積＋周囲）
この編成は味方支援も考慮した構成です。
特に渾身強化・2積に破壊延もあるので部位破壊が上手くできれば長時間支援効果があります。
さらに英霊の激励に加えて軍神将来強化・連動もあるので渾身の使用機会も多めです。
また、一閃もあるので火力もそこそこ上昇するはずです。
そして万が一の保険として大和魂付きです。
ちなみに破壊延がいらない場合はスサノオを宮本武蔵に変えると破壊延の変わりに一閃がもう1つ付くので、瞬間火力を取りたい場合はこちらもおすすめです。
薙刀（繚乱＋渾身、吸生周囲型）
これは前に紹介した花の散るらむを利用した型をいじったものです。
花の散るらむ＋渾身強化・早手で圧倒的な手数に加えて、吸生強化・吸気と闘志2積で繚乱がそこそこの時間できます。
更に防具を会心力UPにすると維持がしやすくなります。
また、繚乱後の気力回復まではタマフリ構えか通常攻撃、黄昏などで気力の回復をすると良いかと思います。
これが気になる場合は時空薙刀や神狐系の会心のある武器にすると使い勝手が上がるかと思います。
この構成は渾身と吸生の両方に周囲がついてるため、PTにも恩恵があります。
そのため、マルチなどでは立ち位置を少し意識すると効率が上がると思います。
薙刀（黄昏型）
繚乱型に比べて早手の恩恵はそこまで大きくはないですが、一応セットで載せておきます。
黄昏の場合は渾身強化・早手の効果で攻撃速度が上がっており、使用感としては黄昏のヒットストップのようなものが抑えられるイメージです。
また、渾身強化・増幅に周囲でPTにも少なからず恩恵があります。
また、会心力特と大があるため闘志による気力回復もそこそこ機能します。
もし、電撃プレイステーションのDLC特典の紅葉がある場合は、八百比丘尼を紅葉に変えて奈落と軍神将来強化・鬼気などにしても良いかと思います。
以上で紹介は終了です。
迅の科戸ノ風強化・早手に慣れたせいで他のスタイルに移れないと思ってる人は、渾身強化・早手を使ったリハビリも効果的かもしれません。
